【回数や量からしか質は生まれない】
こんにちはー 🙂
今回は「回数や量からしか質は生まれない」です。
これは、メンタルの姿勢をビシィっと正してくれる言葉だと思います。
何かを極めたり、いい物を作りたかったらとにかく回数や量をこなすしかないんです。
だってそうですよね、当たり前というか、それ以外に他に方法はないですよね。でもこの本質を意外と見失いがちです。
結構、質から入ろうとしていまいますが、とりあえず、回数や量ですね。回数や量をこなすから失敗も多くする、そして、失敗から多くの事を学ぶ。
とにかく質を高めたかったら結局は量が必要だなって気づくと思うんです。最初に質から入ろうとすると、いろいろ考えたり、悩んだりしませんか?
そう、スタートが遅くなったりするのはまだいいですが、スタートすらできなくなったりします。
物事をスタートしようと思ったら、最初の勢いで短期間の間にどれだけスタートダッシュできるかが大切。
その上で、継続ができるのかというのも大切です。
とにかく回数や量をこなして成長
勉強でも、スポーツでも、仕事でもいきなりできてしまう天才以外は本当にごくごく一部です。時間をかけて努力をする以外には質が上がることはありません。
言い換えると、質を高めようするのではなく、継続性を高めようとするのがいいのかもしれません。
質にばかり目を奪われないで、継続する事にフォーカスしてはどうでしょうか?
継続性が上がれば、自然と量が増えていきますし、量をこなそうと思えば、自然と継続していきます。最後には質も自然と上がっていくという考えです。
効率よく質を高めたい、何かを手に入れたいと思うのは当たり前の事ですが、それでは逆に遠回りなのかもしれません。私自身も何度もこんな経験があります。
一番の近道は、とにかく回数や量を増やすこと。
回数や量を増やすといっても、その目標を決めて淡々と努力するのがいいと思います。
まずは、いつも3回のところを10回にしてみるとか、もっと増やして30回にしてみるとか、その場合、半分しか到達していなくても、15回なわけで。
思い切って、もし勉強なら本を1、2回ではなく、とにかく50回読んでみるとか、効率のいい方法を考えて悩んでいる時間より、とにかく量をこなした方が早いのではないかと思います。
自分はできるだけこれを実践しようと試みています。
よく本は読みますが、1冊10回は読む目標を立てています。10回も読めない事ってよくありますけどね 笑 😛
実際のところそんなに読む前に頭に入っています。
是非、回数や量から取り組みましょう。
参考になれば実践してみてください。
ではでは。
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