【お前はその程度でいいのか】
こんにちは 🙂
今回は「お前はその程度でいいのか」です。
けっこうきつい言葉に聞こえる方もいらっしゃるかも。
これはある程度メンタルが元気な時に、自分に優しく問いかけてほしい言葉です。優しくです。
あまり強く叱るように自分に問いかけると、メンタルが疲れたり、ひねくれたりする場合もあるので、基本的には優しく問いかけるというのがポイントです。
もちろんこの言葉を、メンタルの元気のない時に使うと一瞬は効果がでますが、一時的なもので上がったものは落ちます。ですから後で必ず反動がきますので気をつけてください。
栄養ドリンク剤的な感覚で、どうしても短期的に元気を出したいと思うときは、使ってみてもいいとは思います。
メンタルは少し機嫌を損ねると、すぐにダークサイトへ向かうので気をつけて下さい。
ある程度メンタルが元気な時は、この言葉を強めに使い自分を古墳奮闘させることもあります。栄養ドリンク剤系ですね。
私自身、個人的にはあまり頻繁には使わないですね。
常に自分を鼓舞するとそのうち疲れてしまいますし、そこが難しいところですね、
かなり元気をなくしたメンタルの場合は、とりあえず無理をしない事が大切だと思います。
元気をなくした時は決して無理をしない。これが大切です。
一瞬栄養ドリンクで元気になった気持ちでも、あとで元に戻ってしまいます。使い方に注意したいですね。
強い口調で叱咤激励する人
注意したいのは、メンタルが落ちた事がない人の助言で、強い口調で叱咤激励をする方がいますが、それは逆効果です。
そんな時は、その人と話をするのは少し距離をおいた方がいいと思います。
そこまで言ってくれている方は、とても自分のことを想って助言をしてくれていると思いますが、その方は落ちた時のメンタルの事をはっきりいってわかっていないと思います。
自分の事を考えてくれるのは嬉しいのだけれど、かなり落ちている状態では、強い口調の叱咤激励ではとても苦しくなります。
とにかく鼓舞すればいいと思っているのは間違いです。他人が人の感情をコントロールしようとする事自体が間違っているのです。
自分の状態を判断して、必要な距離をおいて下さい。それが、メンタルにとって一番いいと思います。
まとめますと、ある程度メンタルが元気な時、一時的に元気がない時は栄養ドリンク的に強めに使って下さい。
かなりメンタルが落ちている時、弱っている時は優しく自分自身に問いかけることで、持続性の効果ある言葉として使って下さい。
メンタルがかなり弱っている時は、強い口調を友人には気をつけて下さい。
是非参考になれば幸いです。
それでは。
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